個人情報保護法への対応および大会等におけるビデオ撮影等について
大会、審査会、講習会、稽古会等における個人情報保護法への対応および大会等におけるビデオ撮影等について基準を定めました。
参加者の皆様への周知をお願いいたします。
個人情報保護法への対応
申込書に記載される個人情報(所属団体名、称号・段位、漢字氏名、年齢、住所、 職業等)は本大会運営のために利用することがある。
なお、所属団体名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ等)に公表することがある。
(1)文剣連および報道機関等が撮影した写真が新聞・雑誌・報告書および関連ホームページ等で公開されることがある。
(2)文剣連および報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放映およびインターネットによる配信で公開されることがある。
大会等におけるビデオ撮影等について
文剣連が主催する大会、審査会、講習会及びその他の行事(以下「大会等」という。)における写真・動画の撮影及び音声の録音(以下「ビデオ撮影等」という。)並びに撮影した映像及び録音した音声(以下「撮影映像等」という。)の取り扱いについては、次のとおりとするほか、各大会等の開催要項で定めるところに従うこと。
1 大会等の会場において、以下の条項に従って個人利用の目的でビデオ撮影等を行うことは差支えないが、営利目的または不特定多数の者に公開もしくは頒布する目的で、これを行うことは禁止する。但し、文剣連から許諾を得て行う場合はこの限りでない。
2 大会等の会場におけるビデオ撮影等は、これを禁止されていない場所で、大会等の運営を妨げないような機材、方法によることとし、他人に迷惑を及ぼさないよう配慮すること。
3 大会等の会場における撮影映像等及びこれらのデータについては、有償、無償にかかわらずこれを不特定多数の者に頒布したり、又はインターネット上やその他の方法でこれを公開して拡散させたりしないこと。ただし、文剣連から許諾を得て行う場合はこの限りでない。